妊娠育児備忘録

妊娠中、産後の備忘録

寝具−綿毛布編−

さて。

次に、綿毛布である。


姉のお下がりに、普通の掛け布団や敷きマットなんかは置いてくれてたのだけど、

それとは別に色々先人のブログや準備リストを見ていると、

綿毛布とやらが必要なよう。


というのも、私の赤ちゃんの予定日は冬真っ盛り。

さ、寒い、よね。


ちなみに甥も冬生まれだったのだけど、

実家に里帰りしていた姉。

私の実家は割としっかりとしたマンションで、冬でもかなり気密性が高く、結構暖かい。

なので、割と安心できる。


悲しいことに、我が家の賃貸アパートなんかの、冬の寝室はさらに冷え込むはず。

実際、すでに10月末の今、私でさえ、

寝室に入ると、冷え込んでるなぁ

と思うので、用心がいる。


あまり、かぶせるのも赤ちゃんが重くなっても良くないらしいので、

綿毛布を一枚完備しとくと丁度良いらしい。


夏の生まれの子の方が初期投資、少なめで済むな笑


ということで、綿毛布なるものを購入予定。


綿毛布は、anneというところの綿毛布。


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https://www.org-cotton.com/s/item-detail/detail/i137.html


もちろん、オーガニックコットン


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産地はタンザニアやインドのオーガニックコットン

とても柔らかくて、肌触りも良さそう。

軽さも軽いみたいなので、赤ちゃんも

きっと楽なはず!


ちなみに、このサイトの、ブレーメンの散歩道さん、他にもステキなものがたくさん売っている。

もちろん良いものは、、、高いので、

どれも安くてってわけではないけど、

安心という意味合いでは、良いものを置いてるようです。






寝具−ベッドガード編−

さて、寝具つまりは、ベッド関連な訳だけど、これも買うものは、一通り決まった。


まずは、

・ベッドガード

・綿毛布

・掛け布団カバー

・シーツ2枚


ベッドガードは、一応姉が置いてくれていたけど、汚いし買った方がいいのでは、と言われそうすることに。


で、これまた色々リサーチしたところ、

Rafensのベッドカバーにしようと思っている。


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気に入った点は、

まず、かなりふかふかのオーガニックコットンであること。なので、赤ちゃんが頭をぶつけても安心。


次に、オーガニックコットンがアメリカ産のものだったこと。

オーガニックコットンと一重に言われても、

産地が気になる今日この頃。

国産と言われた日にゃ、オーガニック云々だけではなく、放射能のことだとか、

さらに調べなくちゃいけないので、

アメリカ産だと安心。


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ただ、ネックなのは、全周タイプがほしいのに、全周タイプは、ミニベッドサイズだということ。

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我が家は前述しているように、姉からのお下がりベッドがあるので、もう通常サイズと決まっているので、そこは変更できない。 

なので、半周タイプを2つ購入するしかないかなぁと思ってはいるのだけど、うーん。

予算が(;_;)


ひとまず、2つ買う予定ではいるけど、

ちゃんとベビーベッドで寝てくれる確証もないので、まずは1つからにするかもしれない。


赤ちゃんお迎え準備はお金がかかるなぁー笑

とは言え、元気に出てきてくれるなら、なんでもいいのだけどね。

妊娠8ヶ月

妊娠もとうとう8か月を過ぎ、来月からは9ヶ月に突入します。

 

そんななか、私の近況と言えば、前回の検診で、

私だけが成長し(つまりは太っていた)、赤ちゃんの成長が横ばいだったこと。

とはいえ、元々、平均の上限にいたので、心配するほどではないらしいが。。。。

 

かなりショック。

私だけが太ったことも勿論ショックではあったけど、

赤ちゃんが成長していなかったことが、めちゃくちゃショックだった。

 

恐らく、私の不摂生が原因。

 

まず、太った原因でもある、甘いもの、菓子パンなんかを異常に食べ過ぎていたこと、

それに加え、全然動かず(勿論仕事は行っていたものの休みの日に関して)かなり、

ぐうたらしていたこと、さらに、元々、冷え性もひどいので、少しずつ寒くなっていた近頃、足先も冷えるなと思い始めてはいたのだけど、つまりは、全体的に

血行が悪くなっていると医者に言われた。

 

だから、私が太っている割に赤ちゃんに栄養がうまく届いてないのではという結論。

 

ガーン!!としょぼくれいても仕方ない、

普段なら、薬に抵抗が強い私だけど、そんなこと言ってられない、

何より、赤ちゃんに栄養届いてくれなけりゃ、とびびりまくり、

処方された漢方、とうきしゃくやくさん、を1日3回飲み、医者に言われた通り、

ウォーキングを毎日(ほぼ笑)するように。

雨が多かったので、雨の日は、家で、スクワットを。

 

ちゃんと血行が良くなって、栄養が届いて成長してくれているのかが分かるのは、

2週間後の検診、つまりは、明後日だけど。

大丈夫かな、大丈夫かな、と不安もありつつ、ウォーキングも頑張っていたし、

と自分を励ます。

 

でも、この時期の夜のウォーキングは空気がしんと静まっていて、

私自身の心も静まり、ごちゃごちゃした無駄な考えが多い私にとって、

とても良い時間だと知ることができたし、浮腫みがましになる。

 

ま、今日はサボったのだけど。

 

そんななか、明後日、検診で宿題の成果がでるので、

ちゃんと赤ちゃんが大きくなっていてほしいと切に願う。

 

赤ちゃん自身は、日々、元気でとても動いてくれている。

可愛い。

 

買うものについては、かなりリストアップして、

何を買うかも決めたので、また少しずつ紹介していきたい。

日々の雑記

さて、とうとう、7ヶ月もあと数日を残すところになってきた。


来月からは8ヶ月。


ありがたいことに、悪阻も軽かったので、

割と過ごしやすい方の妊娠生活をこれまで

送ってこれた。


他の妊婦さんはどんな風に日々を過ごすのかな。

先日書いた私の友人のように、ホルモンのバランスによる情緒不安定からメンタル的に

苦しい妊娠生活を送る妊婦さんもいれば、私のように比較的穏やかに過ごすような妊婦さんもいたり、様々だろうな。


私の場合は、むしろ、、、穏やかに過ごしてる、と言った方が正しいのかも。


基本的に自己中で喜怒哀楽の激しい私が、お腹に大事なものがあると思うだけで、

優しい気持ちになれたり、元気になれたり。


胎教とかって、お腹に話しかけるのがいいとかいうことの本質は実のところ分からないけど、

たとえ、赤ちゃんに私の声が伝わっていなくとも、話しかける時にこみ上げてくる優しい気持ちや、ここに来てくれたことへの感謝や、愛おしさに包まれること自体、私の精神衛生上とても素晴らしいことだと思えるし、

それは即ち、声は伝らなくとも、その柔らかい感情や波長なんかは赤ちゃんに伝わってるんじゃないかな、と思える。

なので、めっちゃ話す笑



実は、妊娠して安定期あたりで、周囲の人に報告する時、今のご時世、やはり、不妊の知り合いや友人なんかもいたりして、そのへん、どうしたものかと考えたりもした。

きっと、皆気にするよな。

SNSだのグループラインだの。

こちらは出産していて、こちらは不妊中とか。 



けど、私は、私自身逆の立場だと気を遣われたくないし、基本的に人は人、自分は自分、と考えているので、あまり気を遣わないでいたくて。


私自身、出来にくいかもと産婦人科で言われてたが、妊娠していく友人を前に何も思ったことがなかったので余計に。


まだ時期的に子どもをそんなに切望していなかったことや、人は人、自分は自分と、かなり割り切って考える思考だったこと、最悪、夫と2人で楽しく生きていくこともなしじゃないと考えていたこともあり、羨ましいとかも皆無で、もしかしたら、妊娠出産こどもについて、まだまだ深く考えていなかったのかもしれない。


そういうこともあって、こどもを切望している人たちの気持ちを深く考えられていなかったのかもしれないし、考える必要もないのかもしれないし、とにかく、気を遣わないし、遣わないで欲しいと考えていた。


今も、誰かが妊娠したり、誰かが妊娠しないのは、個々の事情であり、喜ぶのも自由、悲しむのも自由、とは思っている。



私は幸せなことは幸せと自由に言いたいし、

言って欲しいとも思う。


その考えや気持ちについては、今も変わりないけれど、

それでも違う気持ちは生まれたように思う。


やっぱりネットサーフィンやら知恵袋やらでたまに、何年も何年も不妊治療をしているけど、身ごもれない人、そんな中前向きに毎日を頑張っている人の声を目にすると、そこに気持ちをすり寄せられはしないけど、

出来にくいかもと言われてた私に、

子作りをしていなかった私たちに(つまりは、こどもをつくるために夫婦間の営みをしていなかった)、突然、来てくれたことへの感謝が日々、とてつもなく大きなものになっていて、それが本当にありがたくて、本当に奇跡で、感謝して大切にしなくてはいけないものなのだと日々思うようになったし、

毎日思っている。


色々な立場の人もいるし、今も、別にその立場になって考える必要もないとは思っているけど、

色々な立場の人がいることを理解して、今の自分の毎日に本当に感謝することは大切だと感じている。



お腹の赤ちゃんの顔を見たら、心の底から

ありがとう。と伝えたい。






おしりふき-おまけ-

前回、お尻ふきについて書いて、

買わないと書いたけど、一応、買うなら、、、

と決めているものもある。

 

新生児の頃は、うんちもそんなに汚くないだろうし、

必要性を感じていないけど、少し、大きくなってきて、

食べる物も人間になってきて、赤ちゃん自体の皮膚も

少し強くなってきたら、あった方がいいだろうとは思っていて。

 

その時には欲しいなと思っているのが、

Natracare(ナトラケア)のOrganic Baby ワイプ

 

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www.natracare.com

 

https://www.amazon.co.jp/Natracare-Organic-Baby-1Wipe-%E4%B8%A6%E8%A1%8C%E8%BC%B8%E5%85%A5%E5%93%81/dp/B0155BRNC6/ref=sr_1_27?s=hpc&ie=UTF8&qid=1505973098&sr=1-27&keywords=Natracare

前は、Ihearbでも売っていて、値段が、200円程安かったのだけど、

今は、売っていないみたい。

 

ナプキンをずっと、Natracareのものを使っていて。

経血特有の匂いなんかもなく、経費毒が安心だったので、

いつもIhearbで買っていました。

勿論、妊娠してからは必要がないので、たまに

おりものなんかが気になる時、余っているナプキンを

使用しています。

 

国産のナプキンの経費毒を気にされている方にはおすすめです。

勿論、国産のものより高くはなるけれど、

ナプキン一つで、生理痛が緩和されたり、生理特有の不快なトラブルが

軽減されたり、はたまた、妊娠したり、色々な体験もあるみたいなので、

私は、おすすめです。

ちなみに私も生理痛がひどかったので、色々トライしたなかの一つが

このナプキンでもあります。布ナプキンも併用してましたが。

 

ということで、時期を見て、このナトラケアのワイプを導入しようかな。

 

おしりふき

 次にお尻ふき。

 

お尻ふきは、当分いらないかなーと思っています。

 

色々体験談を見ていても、敏感な赤ちゃんの場合は被れたりしてるそうな。

そういう場合は、脱脂綿を濡らしてそれで拭いてあげる、

背中まで漏れちゃった場合は洗面台でシャワーで流しちゃうんだとか。

結構赤ちゃんも気持ちよく喜ぶみた笑

 

それでいいかな、と。

 

敏感な赤ちゃんでなければ、被れないかもしれないけれど、

敏感な赤ちゃんが被れるということは、敏感じゃなくて被れていない

赤ちゃんでも本当は刺激になっているのだと思う。

 

そう思うと、脱脂綿でええかな。

そう思う。

 

 

そうなると、次に気になるのは、どんな脱脂綿にするかというとこ。

安心な脱脂綿がええよね、勿論。

 

ということで、すぐググる

 

安心の脱脂綿、つまり、オーガニックコットン

色々ありそう。

 

でもさっきから、リンクをコピペしながら、

よくよく見て行く、一部気に食わないところがあったり、

オーガニックコットンはコットンでもパフになっていなかったり

(それはそれでも切って使えそうではある。)

で、消しては違うところ探し直ししてて。

 

で、最終ケチのつかなかったところは、

PHYT'Sというフランスのオーガニックコスメメーカーが出しているパフ。

 

www.phyts-japan.com

 

初めて知ったブランドだけれど、他のもよさそう。

 

以下抜粋。

 

創始者は、フランスの植物学者であり、自然療法家でもあるJean-Paul Llopart

(ジャン=ポール・ロパート)氏。

生態学と倫理哲学を組み合わせた彼の独自の理念のもと、「人と環境の調和」を

目指しています。

PHYT’S」というブランド名は、『Phytotherapy(フィトセラピー=植物療法)』を

由来としています。 植物療法とは、植物成分が人間の身体に本来備わっている

恒常性と自然治癒力に働きかけ、 疾病の予防、保護、手当をすること。

 

PHYT’S」製品には、肌荒れやアレルギーを引き起こす原因と言われる化学物質を

一切使っておらず、厳選した良質の天然由来成分やエッセンシャルオイルのみで

製造しています。天然由来成分100%のオーガニックコスメブランドとして、

Naturo Aesthetic(自然な美しさ)」をコンセプトに、

40カ国のエステサロンやショップで、愛用され続けています。

 

とな。

 

えー初めて知ったけど、好き好き笑

好き系。

 

オーガニックということも勿論だけど、

自然療法をベーシックにしているところが好みです。

 

 

で、話を戻して、パフ。

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  • 高温のお湯と石鹸だけで洗浄脱脂しているので、繊維が傷まず、本来の綿そのままのフワフワの感触です。肌に直接ふれる素材にこだわる方におすすめです。

 

  • 無漂白だから余計な薬品は使用していないため、ローションを含ませても安心して使えます。

 

 

良さげ。

 

オーガニックコットンは比較的探すとまだまだありそう。

 

 

おむつ〜紙おむつ編〜

おむつについて。

 

今回はおむつはおむつでも紙おむつ。

 

やれオーガニック、やれ経費毒、やれ化学物質、、、等を

気にしている私なんですが、おむつは完全に布やないんかーい、という。

 

予定では、布半分、紙半分の予定。

無理は禁物笑

 

勿論、私が超マメで完全に布おむつだけでも乗り越えられる自信があるならば、

布でいきたい。100%布おむつが一番良いと思ってるのは確か。

だけど、私にとっては布おむつ生活が一番良い訳では、、、ないよな。

 

やはり、しんどい。

 

なので、赤ちゃんと私の一番良いの折衷案、半々でいこうかと思う。

 

基本的には、頑張れることは頑張り、手を抜くときは手を抜く、

そうじゃないと自分がストレスをためても良くないと思ってる。

気持ちにきっと余裕もなくなっちゃうだろうし。

 

で、必要になってくる紙おむつ。

 

今の候補はこれ。

 

クーナセレクトさんで取り扱い中のアメリカ発

Seventh Generation(セブンスジェネレーション)

select.cuna.jp

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「どんなことでも、7世代先のことを考えて決めなくてはならない」という、

アメリカ先住民の言い伝えからブランド名を付けた「Seventh Generation」。

 

「長時間交換不要」と謳うおむつの中には、吸収性を高めるために、

やや刺激の強い吸収剤を使用しているものがあります。

このおむつは、赤ちゃんのデリケートな肌に配慮した、

天然由来の吸収性ポリマーを使用しています。

 

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1.環境に優しい素材を採用
seventh generationの紙おむつは、森林の環境保全に配慮したFSC(森林管理協議会)認定のパルプを採用。

さらに、植物由来の吸収体を使用した、地球環境に優しいエコなおむつです。

 

2.塩素系無漂白で肌に優しい
seventh generationのおむつ最大の特徴は、塩素系無漂白!

しかも、新生児用からステージ2までのライナーは完全無漂白で作られているので、

おむつかぶれやアトピーが気になる敏感肌のベビーにもおすすめです。

 

3.フィット感、使いやすさも遜色なし!
伸縮性のよいギャザー、何度も調整可能なマジックテープを採用するなど、

使いやすさにもこだわっています。海

外製のおむつは使用感が心配というママも満足できるはず。

 

4.コンパクトなサイズで持ち歩きも便利
国内メーカーのおむつに比べて11個がコンパクトで、持ち歩く時に

かさばらないのも◎。多めに持ち歩ければ、外出先でもベビーは快適・

ママは安心してに過ごせます。

 

だそうな。完全抜粋。

 

良さげやろ?

 

ただし、勿論国内のおむつよりは値段が高い。

1枚68円。

パンパースなんかだど、Amazonのお得パックなんかだと

1枚19円。

 

改めて計算すると、たっけーーーーーーー!!!涙

 

何回も言うけど、こだわる我が家というか私達夫婦は、別に

金持ちでもなく至って普通庶民です。

 

なので、きついのはきつい!!

けど、姉おさがりがあるので、色々大きいものを買わなくて済むのと、

全部紙おむつだと今度は経済的にきついので、布おむつも

使います。

こだわる、、いいもの、、、はお金かかるな。

 

でも経費毒の不安が少しでも解消されて、おむつを使ってあげられるので

仕方がないところ。

 

今のところここが最有力候補です。

 

 

次に気になるのはおしりふき。